Q&A:課金はいつするべきですか?

前回では、大工を増やしたい方には課金がオススメだと回答しましたが、課金をするタイミングはいつがいいのでしょうか?

大工が足りないことを我慢できる限界まで我慢した方がいいのでしょうか。3人目はトロフィー1250達成報酬の450エメラルドを使ってゲットした方が良いのでしょうか。私の意見は違います。

大工が足りなくなったときに、一気に5人まで大工を課金してしまうことを私はオススメします。

他の記事では、トロフィーを1250を目指して、3人目の大工を獲得する方法も紹介されています。しかし、悪いことは言いません。大工がほしいなら、ケチケチしてはいけません。今すぐ課金しましょう。

なお、私はClash of Clansを約2カ月プレイして、課金以外で集めたエメラルドはわずか900ほどです。トロフィー1250達成ボーナスの450エメラルドを除けば、1か月で225エメラルドしか集められていない計算です。このペースでエメラルドを稼いだ場合、5人目の大工を得られるのは・・・

プレイ期間 エメラルド数 大工の人数
0日 200 2
1ヶ月 425 2
2カ月 1100 3
4か月 1550 4
13か月 3575 5

あなたは今の大工人数で我慢できますか?私はできませんでしたので、課金しました。そして、もっと早く課金していればよかったと思っています。

大工を課金したプレイヤーからは「大工課金するならば、課金は早ければ早い方が良い」とだけアドバイスさせてもらいます。

Q&A:課金した方がいいでしょうか?

Clash of Clans(以下、クラクラ)は、いわゆる「ガチャゲー」などの日本初のソーシャルゲームとは違い、課金をしなくても十分楽しめる無料ゲームですので、課金しなくてもゲームを楽しむことが出来ます。

では、課金に全く意味がないのでしょうか。いえ、そうではありません。課金することで、とっても重要な大工の人数を増やすことができます。

このゲームでは、大工の人数が村の発展速度に大きな影響を与えますので、ゴールドとエリクサーはあるけれど、大工は足りない!という方は課金がオススメです。

逆に、大工の人数は足りている、という方はそれほど課金するメリットはないですので、今のままマッタリとゲームをプレイされることをオススメします。

さらに大工が必要かどうか、必要なら課金するべし

クランブログの書き方

クランブログ(今あなたが目にしているこれのことです!)の書き方について、お知らせです。

ブログの書き方:手順

クランブログを書く際には次の手順でおこなって下さい。

  1. クラクラのアプリ内で、nonsugarにブログを書きたいと伝える
  2. クラクラのアプリ内で、nonsugarがメールアドレスを伝える
  3. nonsugarのメールアドレス宛てにメールを送る
  4. nonsugarが返信メールにて、ブログのログイン情報を送る
  5. ブログにログインして、ブログを書く

ブログのログイン情報をもらったら、次の流れに従って、ブログを書くことが出来ます。

ログイン画面の説明

まずは、ログイン画面からログインします。

クランブログへのログイン画面
  1. ユーザー名を入力します。
  2. パスワードを入力します。
  3. ログインボタンを押して、ログインします。

ダッシュボードの説明

ログイン後、ダッシュボード(ブログの管理画面)が現れますので、左側の「投稿」タブから「新規追加」を選びます。時間がある時で構いませんので、左側の「プロフィール」からパスワードを変更しておいてください(※)。

※パスワードは自分だけがわかる長くて推測されないものにしておくことがセキュリティ上、重要です。

クランブログのダッシュボード画面

ダッシュボードの投稿ボタンを押すと、ブログの記事投稿画面になりますので、ブログを書くことができます。

ブログ投稿画面の説明

クランブログのダッシュボード画面
  1. 「投稿 > 新規追加」が選択されていることを確認して下さい。
  2. ブログのタイトルを入力して下さい。
  3. ブログのURLを編集できます。編集しない場合は、ブログのタイトルがそのままURLになります。
  4. ブログの内容を入力して下さい。
  5. ブログの書式を選択できます。「ビジュアル」タブが選択されていると、通常のブログなどと同様に、書いた内容がそのままブログとして出力されます。「テキスト」タブを選択すると、HTML形式でブログを書くことが出来ます。
  6. 画像を挿入したいときは「メディアを追加」ボタンを押して下さい。挿入したい画像を選択したら、「投稿に挿入」ボタンを押せば、画像をアップすることが出来ます。
  7. ブログが含まれるカテゴリを選択できます。選択しない場合は「未分類」になります。
  8. 「公開」ボタンを押すと、ブログが公開されます。すぐに公開せずに、下書きにしておきたい場合は「下書きとして保存」ボタンを押せば、後から再編集が可能です。

ブログの内容は、ログインすればいつでも再編集することが可能です。

では、レッツブログ!

あなたの村も穴だらけ?~村に空いた防御の穴~

クラッシュオブクランズでは、村のレイアウトが非常に重要です。レイアウトの出来によって、敵の攻撃で村が受けるダメージが変わってきます。難攻不落の要塞もレイアウトを一歩間違えれば、敵が侵入しやすくなってしまいます。今日はそうしたレイアウトの欠陥を紹介します。

頭隠して尻隠さずタイプ

画面の端を壁として利用しようとしているレイアウト

村を画面の端に寄せるレイアウトはタウンホールレベルが低いプレイヤーによく見られるレイアウトです。画面の端を壁として利用しようとしていると思われるのですが...

残念ですが、このレイアウトは全く村を守れていません。画面端の施設を作れないスペースには、敵のユニットが配置できます。そのため、こうした村は壁が全くない状態と同じように一方的に壊滅させられてしまいます。

画面の端には敵ユニットが配置できてしまうため、無防備なレイアウトとなる

隙間風が吹いているタイプ

壁の中に敵ユニットが侵入できる隙間があるレイアウト

一見穴がなさそうに見えて、実は壁の中に侵入できてしまうレイアウトは、それなりのレベルのプレイヤーの村にも見られます。上の図では、一見するとどこにも隙がないようにも見えまずが、実は1マスだけ穴があり、そこから敵ユニットは侵入できてしまいます。

壁の中に1マスだけ敵ユニットが侵入できる隙間がある

そして、次の図のように壁がないかのように敵ユニットに襲われてしまいます。これでは何のために壁を作ったのかわかりません。こうした隙間は必ずなくして、敵ユニットの侵入を防ぎましょう。

1マスの隙間から大量の敵ユニットに襲われる

敵ユニットの侵入可能エリアを知ろう

「頭隠して尻隠さずタイプ」や「隙間風が吹いているタイプ」のレイアウトにしないためには、ユニットがどこに配置できるのかを知っておく必要があります。

村の中で、ユニットが配置できない場所は

  • 施設がある場所
  • 施設の外側1マス

の2か所のみです。逆に次の5か所には施設を建設できませんが、ユニットは配置できます。

  • 隠しテスラ
  • トラップ
  • デコレーション
  • 障害物
  • 画面端の施設が建設できない場所

言葉にするとわかりにくいですよね。もっと簡単に、「施設のレイアウト変更後に現れる白線の内側にはユニットは配置できない」と覚えておけば大丈夫です。

レイアウト変更後に施設の1マス外側には白線が現れる。この白線の内側にはユニットを配置できない

いつも敵の侵入を許してしまう村はレイアウトに欠陥がある場合が多いものです。それらの欠点を解消して、攻めにくい村に作り変えましょう。

クラクラ1周年記念キャンペーンを2週間利用する方法

Clash of Clans1周年を記念して、資源生産施設(金山・エリクサーポンプ、ダークエリクサーポンプ)の生産力アップキャンペーンが始まりました。普段は1エメラルドで6時間生産力を2倍にするのですが、今回は1週間生産力がアップします。

金山とエリクサーポンプの生産力アップ

この生産力アップは通常1週間しか使えないのですが、2週間近く使用する裏技を紹介します。

キャンペーンの生産力アップは8月9日まで行うことが出来るのですが、8月9日までに生産力アップを行ってしまうと、その時から1週間で生産力アップが終了してしまいます。つまり、普通にこのキャンペーンを使うと1週間分しかメリットを受け取れません。

ですが、生産系施設の生産力アップを途中で解除することで、さらに1週間生産力をアップさせることが出来ます。具体的には

  1. 本日などに資源生産施設の生産力アップを行う
  2. 8月9日に生産系施設をアップグレードする
  3. アップグレードすることで、生産力アップの期間がキャンセルされる
  4. ここで、アップグレードをキャンセルする
  5. すると、もう1回生産力アップが出来るようになるので、生産力アップを再スタート
  6. 8月9日から1週間生産力がアップ!

とすることで、本日から2週間近く、生産力アップグレードの恩恵を受けることが可能です。

アップグレード費用は掛け捨てになってしまいますが、1週間の生産力アップによって、掛け捨てにしたアップグレードコスト以上のリターンを得ることが出来ますので、お勧めです。

生産系施設のレベルを上げきっておらず、アップグレードできる状況なら使える裏技ですので、ぜひ試してみてください。